画素数と画質は一致しない。

あなたはデジタルカメラを買うとき、何を基準に選びますか?

たとえば画素数。
最近では、コンパクトカメラでも500万画素を越えてきていますよね。

じゃあ、画素数が大きいほどキレイに撮れるの?

まず、画素数が多いことのメリットを考えて見ます。
写真は、点の集まりで、全体を表現しています。
だから、点が多いほど、より大きな写真にできるといえます。
L版であれば200万画素
A4サイズで、500万画素ぐらいあれば十分表現できます。
この点で言えば、画素数はたくさんあるに越したことはありません。

★感度の問題
ただし、画質となると、話はちょっと複雑になります。
コンパクトカメラの場合、CCDは15mmぐらいの大きさです。
このサイズの面積に、200万個から500万個のセンサーが配置されています。
当然ですが、同じ面積であれば、センサーの数が少ないほうが、センサーの大きさを大きくすることができるため、よりたくさんの光を受けることができます。
逆に言うと、画素数の多いセンサーほど、より感度を増していることになります。
例えば、200万画素を100とした場合、500万画素では400以上の感度で撮っている計算になります。
その分、画像が荒れたり、画質が落ちることが十分考えられます。
ですから、30万円以上する一眼レフカメラでも、400万画素程度しかないものがありますが、CCDのサイズがより大きいので、コンパクトカメラの500万画素のものよりも、綺麗に写すことができるのですね。

だから、スナップなどでL版程度しか焼かない人は、200万画素程度のカメラを選ばれた方が、同じメモリでもたくさん枚数を撮れますし、カメラ自身も安いので経済的です。
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  by photo_kanae | 2004-05-23 22:41 | 道具に関すること

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